Read, See & Think
埼玉県立和光国際高等学校
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校長室より

校長の部屋へ ようこそ

本校の標語(School Motto)は
Read, See & Think.「読んで、見て、そして考えよ。」です。
和国生は幅広い学びや活動を通して、自分で考え自分で行動できるよう成長していきます。
3年間の一歩一歩の努力の積み重ねが将来の大きな夢の実現につながります。
Small Steps, Great Dreams.

和国生の今後の活躍にぜひ御期待ください。
                      校長  山田 杉子

 

           
               

  美術部生徒が制作してくれた校長室と応接室入口の“Small Steps, Great Dreams.”
 

                                          


 
日誌
校長日誌
123
2018/07/31

勉強合宿

| by:principal
 7月27日(金)から30日(月)の3泊4日で3年生を対象に勉強合宿を代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで実施しました。参加生徒は4日間で約30時間、自分の受験科目について何をいつまでにどれぐらい、というように計画を立て、そしてこの4日間の計画をさらに細かく立て、ひたすら机に向かい、自分のペースで勉強を続けます。教科の教員も生徒からの質問に対応できるよう待機しています。会場にはぴんと張りつめた空気が流れていました。



とはいえ、連日の疲れも出てきて、中には寝ないように座らずに立ったまま勉強する生徒もいました。また、教員の呼びかけでストレッチをしたり、大きな声でテキストを読んだりして眠気と疲れに打ち勝とうと頑張った4日間の合宿でした。


日頃から「何をどうやればいいか」を人から教わることが多く、自分で計画をしっかり立てて、その計画を完全にやり遂げるのにいかに強い精神力や体力が必要であるかがわかったことと思います。この合宿をきっかけとして、参加した生徒が最後までやりきって自分の第一志望を実現できるよう願っています。
15:55 | 投票する | 投票数(0)
2018/07/26

1学期を終えて

| by:principal
 1学期が終わりました。例年になく早い梅雨明けの後は猛暑が続き、7月25日(水)の終業式は猛暑のため体育館ではなく、教室で放送を聞くものとなってしまいました。
 各学年の生徒それぞれにとって、1学期は新しい学校生活の中で授業だけでなく部活動や生徒会などで多くのことを学び、多くの活動や体験ができた4か月だったと思います。
 私は着任以来たびたび「自分で考える」ことの大切さに触れてきました。自分で考え、判断し行動できるようになるには、まずは多くのことを学ばなければなりません。この4か月の間に、生徒が積極的に発言し行動する場面を見てきましたが、まだまだ少ないように思います。幅広い学びや多くの出会いや体験を通して自分の考えをしっかりもち、お互いに良い影響を与え合いながら、日々こつこつと目標に向かって実践し続けることが、大きな夢の実現につながるはずです。2学期の生徒諸君の飛躍を期待しています。
15:32 | 投票する | 投票数(0)
2018/06/22

和光特別支援学校との交流会

| by:principal
 6月20日(水)、和光別支援学校との交流会を実施しました。
 各学年から希望した本校生徒17名が1日和光特別支援学校に伺って交流しました。全体会では自己紹介や校歌の交換、レクリエーション「グイグイボーリング」を楽しみました。その後、一緒にお昼ごはんを食べ、各クラスで交流しました。
 生徒からは、「とても楽しかった」、「直接接しているとわかることもたくさんあるので、他の人達もぜひ参加してほしい」、「車イスの大変さを知ることができた」、「(和光特支の)先生方の一人ひとりの生徒に合わせた動きに感動した。私もそんな風に周りを見られる視野の広い人間になりたい」などたくさんの感想が出されました。
 当日話を聞いたところ、上級生は毎年来ているリピーターの生徒が多くいました。年1回では悲しいという生徒の声もありました。これからもいろいろな交流を続けていけたらと思っています。

   
16:20 | 投票する | 投票数(1)
2018/05/29

フィリピンの先生とのティームティーチングによる授業

| by:principal
 「JICA草の根技術協力事業」で来日し本県で指導法(知識構成型ジグソー法)の研修を行っているフィリピン・セブ市教育関係者と先生方が5月29日に来校しました。
 本校2年生「異文化理解」の授業で、研修中のフィリピンの小学校の先生が本校の英語教員とティームティーチングで理科(地理)の授業(「気候を決定する要因は何か」)をしてくださいました。難しい内容もありましたが、生徒たちは一生懸命に考え、お互いの情報を共有し、考えをまとめ、発表していました。主体的・対話的で深い学びにつながる内容で、双方にとって良い刺激を受けられた授業となりました。


 
18:12 | 投票する | 投票数(0)
2018/05/17

部活動も頑張っています

| by:principal
 各部活動、各競技等で春の大会が続いています。5月17日(木)、少林寺拳法部と陸上競技部の関東大会出場を全校で祝い、激励する壮行会が行われました。選手の皆さんが全力を出し切れるよう、全校で応援しています。
 少林寺拳法部 埼玉県高等学校少林寺拳法大会
           女子単独演武 3位、5位
           女子組演武 1位、2位、3位
           女子団体演武 1位
           女子総合優勝
 陸上競技部  学校総合大会県大会
           男子 110H 優勝
           女子 400m 2位  やり投げ 5位  円盤投げ 6位 
               4×400mR  4位
 各部活動で、目標に向かって毎日こつこつ努力を続けている生徒は、技術やタイムの向上や大会での成績だけでなく、人間的な成長により、学習やその他の活動でもより困難な目標に挑戦しようとしている生徒が大勢おり、嬉しく思っています。
 
 
14:46 | 投票する | 投票数(4)
2018/04/26

新入生歓迎会

| by:principal
 4月26日(木)、新入生歓迎会を行いました。2年生、3年生の各クラスはそれぞれ担当を決めて、本校の学校生活(授業、行事、部活動など)について楽しいパフォーマンスで紹介してくれました。和国生なら誰でもうなずくようなところでは大いに盛り上がっていました。
 さすが、と思わせてくれた上級生も、かつては先輩たちのことを見上げていたはずです。
 生徒たちの大変温かい思いが伝わってくる和国の新入生歓迎会は、本校で受け継がれている良き伝統のひとつです。

 
17:35 | 投票する | 投票数(7)
2018/04/20

新学期がスタートしました

| by:principal
 2018年4月6日(金)は午前中に始業式、午後には入学式を行い、323名の新入生が入学しました。全校生徒974名での平成30年度、第1学期がスタートしました。
 始業式では生徒たちに、「忙しい毎日でも、強い意志で時間を削りだしてやるべきことをやり抜くこと」、「人に頼らず自分で考えることでこそ力がつくこと」について話しました。

 また、入学式では真のグローバルリーダーには語学力だけではなく、さまざまな違いのある人々と共により良く生きる力や、幅広い教養、そして困難な状況でも周囲を巻き込んで乗り越える人間力が必要であり、そしてその土台を築くために3年間さまざまな学習や経験により力を伸ばし夢を実現させてほしいと激励しました。

 

 2週間余りが経ち、新学期早々のやや緊張した雰囲気が少しずつほぐれてきて、今では授業や部活動など、学校生活のさまざまな場面で活気や和やかさがあふれてきました。
 和国生がこの1年間、それぞれの目標に向かって全力で取り組めるよう、教職員も全力でサポートしていきますのでよろしくお願いいたします。

 平成30年度入学式校長式辞.docx
 
 
 
17:43 | 投票する | 投票数(1)
2017/05/12

学校案内より

| by:principal

さらに飛躍をつづける和光国際高校

 

国際社会で活躍する人材を目指して

本年度より、目指す学校像を「国際社会で必要とされるグローバルリーダーの育成」と変え、より明確に、目標としやすくしました。昨年度、創立30周年を盛大にお祝いし、本年は31年目の新たなスタートとなります。全国初の公立の国際高校としてのプライドを持ち、新たな挑戦をつづけていきたいと思っております。31年目の再スタートにあたり、目指す学校像及び「3つの力」を、基本理念は変わりませんが表現を少し変えてみました。

 

この目標を達成するために目指しているのが、知徳体バランスのとれた教育の提供です。こう言っただけでは、他校でも行っている教育目標と、なんら変わりがないと思われるかもしれません。しかし、本校が目指す能力は、試験で高得点をとるためだけの学力ではなく、言われたことをやるだけの行動力でもありません。常に、自らその先を探求する真の学力、異なる文化や価値観をもつ他者とも友好関係を築こうとする豊かな心、困難に出会っても乗り越えられる体力と精神力です。

 

3つの力:「共生力」「教養力」「人間力」の育成

この「3つの力」を新たな具体的育成目標とし、グローバルリーダーを育成していきます。

共生力」に関しては、国際社会で必要とされる人材にとって、地球的視野に立ち、共存共栄ができる力が大切だと考えます。自国の文化を理解したうえで、異なる文化を尊重し、「共に生きる」ことは、これからの時代、特に重要になっていきます。あらゆる方法を駆使したコミュニケーション能力、実践的な語学力も、そのために必要な要素と考えました。開校以来、伝統的に力を入れているのが、語学力です。本校には、英語好きな生徒が多く入学してきます。外国語科を中心に、その指導法も確立していますので、それを普通科にも広げてきております。さらに、自分の考えを主張できるように、各教科においてもプレゼンテーションやディベート等の言語活動を重視しています。

次に「教養力」ですが、語学力を身につけたうえで、何を発信するのかは、その中身が問われます。自己と自国の文化に関する理解を深め、幅広い教養を身につけることで、異なる言語・文化・価値観を持つ人々と積極的に意思                     の疎通を図れる人材の育成を目指します。そのためには、世界で通用する教養力が必要なのです。近年、理系の素養を持つ入学生も多くいることから、その分野でも力を発揮させたいと思っています。

3つめの「人間力」ですが、本校生には、部活動・行事、そして国際交流・ボランティア活動等、すべての教育活動を通して人間としての深みが増すことを期待します。3つの力の育成により、心と身体を鍛え、知徳体バランスのとれた強い人間となり、国際社会で活躍してもらいたいのです。

 

探求心と知的好奇心を育てる

試験で高得点をとるための知識を受動的に貯め込むだけでは、真に身についた学力とは呼べません。学ぶ者が、未知の世界への探求と課題解決への道のりを主体的に進んではじめて、そう呼べるものとなります。そのために必要な知的好奇心は、教師がすべての解答を与える授業では育ちません。授業には、「なるほど」「そうか」という発見や感動があり、そこで得た知識と技能を活かして、生徒がさらにその先にある課題に取り組み、自ら解答を得ようとする意欲を引き出すことが重要です。その時に必要な思考力、判断力、表現力こそが、真の学力の源泉となります。得た知識を自らの引き出しに入れ、自在に取り出して活用することができるようになるからです。自ら取り組むことによって得られる満足こそが知的好奇心の糧となります。本校生には、自ら課題を見つけ解決する能力を求めます。

 

体験活動からはじまる真の国際理解

本校教育で重視しているのは、体験活動です。学校行事はすべて生徒によって企画運営されています。生徒募集の「学校説明会」も毎年多くの生徒たちが自分たちの手で後輩を連れてこようと企画運営をしています。自らが有意義に高校生活をおくっている様子を伝えることにより、現実味を持った説明をしてくれます。また、校内外の清掃をはじめ、近隣の特別支援学校、福祉施設を訪問し、交流活動、ボランティア活動を実施しています。そこで、自分とは違う他者に対する理解を深めることで、思いやりの心や友好関係を築く豊かな心につながる体験活動を行っています。

国際高校ですから、海外の姉妹校との相互交流を積極的に行ってもいます。毎年、参加希望者が多数のため、校内選考で生徒を派遣しています。卒業までに全生徒がパスポートを使用する機会をつくろうと海外修学旅行も実施しております。生徒たちは、海外での様々な体験を通して、「語学力」の不足、自国の文化や歴史を尋ねられても答えられないもどかしさ等を体験して帰ってきます。その体験から、己を知り他者を理解することが本当の友好関係を築くことだと学んでいきます。

 

挑戦する心と乗り越える強さを培う

本校の部活動はとても盛んです。学業を優先させるために、部活動を自粛させるような指導はしていません。

高校生活を満喫してほしいという思いとともに、部活動によって培われる体力や精神力、そして同じ目標に向かう仲間意識は、国際社会で活躍するために必要不可欠なものと考えているからです。埼玉県は運動部・文化部ともにレベルが高いので、県大会で優勝して全国大会に進むのは至難ですが、最近は県大会や全国大会に進み、活躍する部も増えてきています。こうした活動の中にも、様々な挑戦があります。それらの壁が高いほど、乗り越えたときの感動と自信はかけがえのないものになります。熱心な指導者のもと、仲間とともに壁を乗り越える強さを培ってもらいたいと考えます。

また、本校の生徒は、明るく、素直で、真面目な生徒ばかりです。校内には、いつも笑顔があふれています。日本人の「内向き志向」が言われる中にあって、本校には「外向き志向」の生徒がたくさん集まります。本当に頼もしい生徒たちです。しかし、楽しいだけの高校生活では、充実感はなく、大いなる成長も見込めません。だからこそ、あえて厳しい課題を出します。それを乗り越える逞しさを、皆、秘めているはずだからです。1つの例として、「持久走大会」を復活させました。はじめは嫌がっていた生徒たちも全員が完走し、そこには充実感、達成感が残ります。本気で挑戦し、困難を克服する努力と工夫が、毎日を新たな発見と感動の日々にしてくれます。

 

                           校長  伊藤 正志

    One day, one challenge.

 


10:28 | 投票する | 投票数(7)
2017/03/14

卒業式 式辞

| by:principal

 卒業式 式辞

日ごとに暖かさも増し、待ち焦がれた春、芽吹きの季節となりました。

本日ここに、多数の御来賓、保護者の皆様の御臨席を賜り、第28回卒業証書授与式を盛大に挙行できますことを、心より感謝申し上げます。

328名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。

そして、本日まで、深い愛情でお子様を見守り、支えて来られた保護者の皆様、お子様のご卒業を、心よりお祝い申し上げます。

満開の桜に見守られ、希望に胸を膨らませ、本校に入学してきた皆さんは、私が本校で最初に入学を許可した新入生でした。以来、3年間、共に学校生活を過ごして参りましたので、本日の感慨も一入です。本年の「創立30周年」も共に祝うことができました。思えば、入学当初、新しい環境で、勉学に戸惑いながらも、部活動、そしてさまざまな学校行事に積極的に取り組み、いろいろな経験を重ねた、3年間でした。大きく成長してくれました。皆さんは、とても充実した日々を送ることができました。仲間と助け合い、高め合い、大いに和国での生活を楽しんでくれました。和光国際高校というすばらしい環境の中で、日々、さまざまなことに挑戦をしてくれました。たくましく成長した自分を誇りに思ってください。

さて、卒業生の皆さんは、今日から社会ではひとりの大人として扱われます。自分で決断し、自分の人生を、自分の力で切り開いていかなければなりません。特に皆さんは、満18歳で主権を与える新法案のもと、昨年7月の参議院選挙では、はじめて高校生として選挙に行き、投票をした世代です。残念ながらまだ18歳になっていなかった人は、投票はできませんでしたが、世の中の期待を感じたことでしょう。皆さんは20歳を待たずして、大きな責任を負うことになりました。自分の将来のみならず、皆さんが日本の未来を、有権者として決めていくことになったのです。広い視野を持って、自ら考え、自ら判断できる主権者として、その覚悟をもって、巣立っていってください。

皆さんが飛び立っていく社会は、「グローバル社会」と言われ、その舞台は地球規模に広がっています。世界情勢をみると、近年ますます、厳しさを増しているように思われます。決してやさしい未来が待っているわけではないでしょう。

しかし、皆さんは、この和光国際高校で、異なる言語・文化・価値観を持つ人々を理解し、積極的に意思の疎通を図ることを学んできました。彼らを受け入れ、互いに尊重し合える仲間として、共に未来を拓く、強い意思を持った「グローバル人材」になることを学んできました。この和国で培った「仲間と助け合い、支え合う」力をもって、これからも、国際情勢にしっかり目を向けながら、自分自身で考えられる人間として、成長していってください。

 

夢を持ち、それを追求できることは、若者の特権です。若者は、その夢を実現させるための時間とエネルギーを持っているからです。皆さん一人一人の夢が、今後、大きく花開くことを期待しております。

皆さんが在校中のこの3年間で、本年度ノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅教授ら、連続して6人の日本人がノーベル賞を受賞しました。未知の世界に挑戦し、たゆまぬ努力と、決して諦めることなく継続する忍耐力とで手にすることができた、すばらしい研究の成果です。われわれに、諦めずに日々挑戦していくことの大切さを教えてくれました。

皆さんも、自分を信じ、自分の夢を持ち、その夢を実現させるため、努力を惜しまぬ、強い人間になって欲しいと思います。

皆さんの活躍と今後ますますの成長を大いに期待しております。自分に自信を持って、自分らしくたくましく生きていってください。

結びに、本日ご臨席の皆様のご多幸を祈念申し上げますとともに、卒業生並びに在校生に対しましても、引き続き温かいご支援を賜りますことを、お願いいたしまして、式辞といたします。

                  平成29年3月11日

                   埼玉県立和光国際高等学校

                        校長 伊藤正志

       


 

 

 

 

 


09:28 | 投票する | 投票数(3)
2016/11/21

創立30周年記念式典

| by:principal
   11月18日(金)
 多くの皆様のご参列を賜り、創立30周年記念式典を実施いたしました。式典の後、吹奏楽部・ESS(英語劇部)・演劇部の生徒たちによる元気なパフォーマンスを観ていただきました。


校長式辞:

日ごと冷気が加わり、秋の深まりとともに、鮮やかな紅葉の季節となりました。

この秋の佳き日に、

埼玉県教育委員会より 県立学校部副部長 渡邉亮 様、

埼玉県議会議員 井上航 様、

和光市長 松本武洋 様、

高等学校長協会を代表して 県立川越高等学校校長 青木勇藤 様、

本校歴代の校長先生方を始め、たくさんの御来賓の皆様のご参列を賜り、

ここに埼玉県立和光国際高等学校、創立30周年記念式典を挙行できますことに、

心から感謝を申し上げます。

本校は、昭和62年4月、全国初の公立の国際高校として、ここ埼玉県和光市に産声をあげ、皆様に見守られながら、今年、創立30周年を迎えることができました。

開校当初、埼玉県はもとより、全国からも注目された新しいタイプの学校の誕生でした。

この「国際」という名前に負けない、特色ある学校づくりが、当時の学校関係者の目標であったと聞いております。

そして「国際社会でリーダーとして活躍する有能な国際人の育成」という明確な目標のもと、生徒・教職員が一丸となって、その目標実現に向け、様々な取組を実践し、今日なお求められるグローバル人材の育成に努めて参りました。

30年の歴史の中で、この和光国際高校には、今も生徒たちに受け継がれている大切な言葉がたくさんあります。

校歌を作詞していただいた谷川俊太郎先生は、「言葉はあしたの実りの種子である」と教えてくれました。本校は、言葉を大切にする学校です。

RST(Read, See & Think:読んで、見て、そして考えよ)は、開校以来、生徒たちの指針となってきた言葉です。校門を入るとすぐにこのRSTのモニュメントがあります。これは創立20周年の時に作成されました。生徒たちの体操着にもプリントされており、毎日どこかで見かけます。この言葉を通して、わたしたちは、様々な物事を、しっかり理解し、自分の眼でよく見て、自分自身でよく考えることの大切さを学んできました。

私は、「楽しみながら磨きをかける、確かな語学力と豊かな国際感覚」という言葉が好きです。

本校の教育環境をよく言い表している言葉だと思われます。今日もなお、本校は、楽しみながら大いに学ぶ元気な生徒たちであふれております。

そして、この10年間は、大きく発展・成長した10年であると思われます。

「国際高校」としての確固たる地盤を築きあげ、県内でも有数の「中学生が入学したい学校」、「進学実績を向上させている学校」へと大きく成長して参りました。

開校以来、時代を先取りした教育課程の実証的な研究を行い、その成果を全国に発信するなど、グローバル人材育成の分野で積極的に貢献して参りました。「30年にして歴史なる」と言われますが、まさに確固たる実績を築いて参りました。

「今」を担うわれわれは、開校当初から大切にされてきた、この教育理念を風化させることなく受け継ぎ、真の国際人を育成していくことがこの学校の使命であると、改めてしっかりと自覚しながら、次の世代にバトンを渡していきたいと思います。

私は、これからも中学生に、

「本校の校風にあこがれ、本校で学びたいという強い気持ちを持って、入学してきてほしい」と言い続けたいと思っております。大きな夢を持って、国際社会で必要とされる人間になるために、本校でしっかりと学んでほしいと思います。一日一日を大切にし、日々、様々なことに挑戦し、成長していく生徒を育てたいと思っております。

現在、多方面で活躍をしてくれている生徒諸君には「互いに高め合う仲間」として、これからも本校を盛り上げていってもらいたいと思います。

結びに、今日まで本校を見守り、育てていただきました多くの皆様に、心から感謝を申し上げますとともに、これからも本校の発展のために、一層の御指導と御鞭撻を賜りますことをお願いし、ご挨拶とさせていただきます。

本日は、誠にありがとうございました。

                   平成28年11月18日

                    

             埼玉県立和光国際高等学校 

                  第十二代校長   伊藤 正志

 

 

 

 

 

 

 

 

 


13:35 | 投票する | 投票数(3)
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