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埼玉県立和光国際高等学校
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「治癒報告書」 
 
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埼玉県教育委員会
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since Dec.13, 2010
2学期終業式講話
校長室から:2学期終業式講話                      
  
  
平成25年度2学期
終業式講話 
 
 
平成25年度2学期が終わります。
君たち一人一人にとって、実に様々なことがあった2学期を、画像で、ざっと振り返ってみましょう。
 
    
     
  ・知恵と工夫と協力の文化祭
  ・力と団結の体育祭
  ・2年の修学旅行
  ・1年のダンス発表会  
       
どれもずいぶん前のことのようにも思えます。
      
そしてもちろん、日々の学習、部活動、委員会やボランティア活動、その他様々な活動を通して、君たちは確実に成長しました。 
      
       ・様々な講演会
   ・小学校や特別支援学校との交流 
   ・和国one day campus 
   ・和国アカデミア  
   ・卒論発表 等々
               
委員会、部活動の活発さは、和国のエネルギーを表しています。
先ほど行った様々な表彰でわかるとおり、和国生は、実に多くの活躍や成果を残しました。
              
一方、君たち一人一人の地道な努力、挑戦、奉仕の姿勢に対して、私が君たちに贈ったメッセージの数も、君たちの取組の素晴らしさを表しています。2学期だけで993通にもなりました。和の国文化が、着実に花開いていることに、校長として、心からうれしく思います。
          
さて、今月5日、南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領が、95歳の生涯を閉じました。1918年、日本で言えば大正7年の生まれです。
     
君たちも知っているとおり、マンデラ氏は、南アフリカの人種隔離政策アパルトヘイトに対し、反アパルトヘイト闘争を指導しました。
国家反逆罪で終身刑を宣告され獄中での27年間を耐え、その間も闘争の精神的な柱であり続けたことが、91年のアパルトヘイト廃止の大きな要因になりました。
さらに、90年の釈放後は南アの全民族の融和に力を尽くしたことも特筆されます。報復を恐れているはずの白人に対して、怒りや恨みではなく、融和の精神を貫いたことが、大きな尊敬を集めました。
93年、当時のデクラーク大統領とともにノーベル平和賞を受賞しましたが、アパルトヘイトを平和的に終結させ、民主的な南アの礎を築いたことが、その理由です。
多人種共存型国家「レインボー・ネーション(虹の国)」をめざし、父という意味のタタの愛称で呼ばれ、世界中から尊敬され愛され続けています。
    
追悼式には、数万人が参列したほか、イギリスのキャメロン首相や、アメリカのクリントン元大統領などが出席しました。日本からは、皇太子様と福田元首相が出席しました。
        
マンデラ氏は、その闘争と政治活動の中で、多くの名言を残しました。少し紹介します。
        
Education is the most powerful weapon which you can use to change the world.
「教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。」
     
あのマララの言葉と共通する、教育への熱いメッセージです。
   
It always seems impossible until it’s done.
「達成するまでは不可能に思える。」
      
達成を信じて決してあきらめなかった偉大な人の重い言葉です。
       
もうひとつ、君たちに伝えたい言葉があります。
20日金曜日に、和国アカデミアで、ジブリの宮崎吾朗氏をお呼びしました。私と対談する中で、宮崎氏からも、軽妙な語り口で深い味わいある言葉がいくつも参加者に発せられました。
            
 その中で、私が印象的だったのは、
    
 「手札はひとつに限定しないで、いっぱい持つこと。
   いつ何の場面で役立つかわからない。」
       
 「チャンスは誰にでも皆等しくめぐってくる。
   ぐずぐずして逃さないうちに、うっかり手を出そう。
   ”うっかり力”が大切。」
      
「自分を評価するのは自分ではない。他者から評価を得られるために、自分は努力する。」と語る宮崎氏ならではのユニークな言葉です。
         
君たちは、これから冬休みに入り、3年生は、センターに続く入試本番への勝負の時、1・2年生は、進路実現に向けて、自分をごまかさずに正面から本気を出す時です。
         
「楽しいだけに終わらない高校生活」
「高い志・達成までの努力・高めあう仲間」
      
このキーワードをもう一度思い起こし、
     
One day, one discovery.
     
の生活を、すべての和国民が送ってくれることと期待しています。