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埼玉県立和光国際高等学校
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「治癒報告書」 
 
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since Dec.13, 2010
第1学期終業式
校長室より:第1学期終業式講話                  
 
 
第1学期 終業式 講話
 
 
平成24年度第一学期が終わります。今年度から始まった3学期制ですが、滞りなく、無事に今日の終業式を迎えることができました。この1学期間、君たちは、日々の授業に真剣な姿勢で臨み、新入生歓迎会や遠足、球技大会などの様々な行事に参加し、委員会活動、部活動、ボランティア活動、国際交流活動などにも熱心に取り組んで来たはずです。更には、面談や進路行事を通して、自分の進路について真剣に考えてきたはずです。
 高い目標を持ち、達成のために努力し、高め合う仲間を作る、この楽しいだけに終わらない高校生活を、1学期に、ここにいる君たち全員が送ってきてくれたはずだと思っています。事実、今日までに私の「校長からのメッセージ」、努力、挑戦、奉仕という点で、がんばりを示した生徒に贈ったメッセージは、412通にもなりました。和国生のすばらしさが、そのまま表れた数なのだと思います。
 しかし、ただ単に、「1学期がんばった。さあ夏休みだ。」という漠然とした気分で今日という区切りを終えてしまっては、これから漫然とした夏休みの日々が流れていくことになります。区切りというのは、これまでの自分を分析して不足の部分を点検し、課題解決のために今後の改善策を確認する、大変重要な機会です。学習であれ、学習以外の様々な活動であれ、自分を冷静に科学的に分析する客観性と、目標達成までの道のりに対するきちんとした計画性が必要です。和国民である君たちには、国際社会で活躍する人材になるという大きな志を忘れず、背筋を伸ばし、視線を高く遠くまで見据えた姿勢で、有意義な毎日を送るよう期待しています。
 4日前の7月16日の日本経済新聞に、人材育成で注目される大学として、国際教養大学が首位という記事が載りました。日本の主要企業からの回答を集計した結果、国際教養大学が、2位の東京大学の3倍近い支持を集めて、1位になったという記事です。ちなみに、3位は、立命館アジア太平洋大学、4位が早稲田大学、5位が慶応大学と続きます。
 国際教養大学は、秋田県にある公立の大学で、国際教養学部1学部だけの単科大学です。ほとんどの授業が英語で行われ、教員の半数は外国籍、1年間の海外留学が義務図書館が24時間オープンなど、大変特色ある大学ですが、中でも注目すべきは、教養の重視豊かな国際性という点です。具体的に言うと、2年生までは、幅広く教養科目を学んで自分の関心や適性をじっくり見極める時間が用意されていることと、全国から集まる日本人学生と世界各地からの留学生で、キャンパスが大変多様性に富んでいるという点です。今、国際教養大学の宣伝をしているわけではなく、教養と国際性という特色、和国の教育との共通点に着目しているということです。
 和国は、世界に通じる高度な知徳体のバランスある教育を目指し、確かな学力、豊かな心とマナー、たくましい健康と体力の育成に力を注いでいます。
 「もっと進みたくなる授業」を合言葉に、覚え込むだけでない考える時間、発見と感動、適度な負荷、コミュニケーション、こうした授業の充実に加えて、各学年、学科、教科では、ディベート、プレゼン、レポートや発表、レシテーションなど様々な取り組みを行っています。
 7月12日には、「和国アカデミア」第1回も開催し、世界銀行の黒田さんをお招きして、多くの生徒、保護者の皆さんが参加しました。今後の計画としては、理研の研究員による最先端の科学の講義、NHKのアナウンサーによる言葉とコミュニケーションの講義、松本武洋和光市長による和国生への激励講話、先程お別れの挨拶をしてくれたアリソン先生英語での音楽講座など、幅広い教養を提供しようと考えています。
 夏休みは、自分の時間を自分でデザインする楽しさと難しさがありますが、勉強、部活動、国際交流、ボランティア活動と、どの分野においても、自分を伸ばす最高の挑戦の機会でもあります。例えば、100名を超える3年生が、勉強合宿に参加します。70名を超える生徒が、外国での研修に出発します。この後に挨拶してくれます。また、多くの部活が夏合宿を行います。そして、2学期には、みづのき祭が待っています。仲間との協力、努力、思いやりや勇気、知恵と工夫の学びの場です。
 Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow.
 The important thing is not to stop questioning.
  過去から学び、今日のために生き、未来に希望を持て。
  大切なのは疑問を持つのをやめないことだ。
現代物理学の父とされる偉大な科学者の言葉です。
皆さんの、毎日の新たな発見、前進の積み重ねによって、大きく成長した姿を、8月29日に見れることを心から楽しみにしています。元気に、有意義に、発見の日々を送りましょう。
 One day one discovery