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埼玉県立和光国際高等学校
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since Dec.13, 2010
全校集会(12月)講話
全校集会(12月)講話
                                                         
                                                    
  
  
全校集会(12月)講話
    
 皆さん、こんにちは。
 今日の集会でも、たくさんの生徒が表彰を受け、また、すばらしい発表もありました。
 避難訓練で話したとおり、平成23年、2011年は、我が国の大きな試練の年になってしまいましたが、私にとっては、和国のすばらしさに出会えた年でもあります。
このすばらしさ、和国の良さを、「和の国文化」と称したのを覚えてくれていると思います。この「和の国」文化を、学校全体で、生徒も先生も保護者の皆様も、そして地域や県民の皆さんにも、もっと知ってもらい、みんなで共有したいと思っています
 例えば、体育祭や文化祭は、君たちの知恵と力が示され、それをみんなで共有できるすばらしい機会ですが、それだけが「和の国」文化ではありません。さきほど発表してもらった外国語科の「卒論発表」、先週体育館で行われた1年生の「英語表現」のクラス発表、一昨日のダンス発表会、色々な授業での研究や発表学校行事部活動での活躍、様々なボランティア活動明るく伸びやかな校風など、数え上げたらキリがない和国の活動全体が、「和の国」文化です。
 その文化を作り上げている君たちの努力や尊いに対して、私が贈ったメッセージは、今日の時点で、のべ1400通を越え、メッセージを贈った生徒の数は、700名を越えました。一人で8通も9通も贈った生徒もいます。実は、このメッセージを始めた時は、これほどの数になるとは想像していませんでした。生徒へのメッセージ作りで忙しい校長なんて、これほど幸せなことはありません。

 さて、だからこそ、君たちにはもっと望みたい。 
 和光国際高校に入学したからこそ発見できること、得られること、国際社会で活躍する人材を育てる和国だからこそできることをもっと発見して欲しいと思っています。知徳体のバランスのとれた国際社会で通用する人材となるために、君たちにはさらに高い次元を望みたいのです。
 私が期待する国際高校生としての高い次元とは何かをもう少し具体的に確認してみましょう。
 まず、知徳体の、つまり学ぶことについて。
 授業への真剣な取組、家庭学習を前提にした上での授業に対する真剣さは、改めて言うまでもありませんが、私が望むのは、読んだり書いたりする力、論理的に思考する力、考えを発表する力をさらに身に着けるということです。これは、板書をノートに写し、重要事項を覚えるといった勉強の仕方だけでは伸びない力です。疑問を持つ、考える、答をさぐる、発表する、という自分からの積極的な姿勢が必要とされます。
 次に知徳体の、心や態度についてです。
 他者への優しさや思いやり、奉仕する心、そしてルールやマナーを大切にする規範意識が社会で生きる基本ですが、他人に迷惑をかけないというだけではなく、コミュニケーションの場における楽しさ、心地よさ、品の良さを大切にする心が重要です。これは、どんな状況、どんな社会においてもあてはまることです。
 最後に、知徳体のです。
 君たちは、若さにあふれ、エネルギーいっぱいですが、さらに期待したいのは、たくましさ、忍耐強さ、頑丈さの向上です。そのためには、「鍛える」というプロセスが必要です。体育の授業のみならず、部活動、行事、あるいは一人一人の取組、いろいろな形での君たちの努力を期待します。
 
 目標を持ち、実現に向け努力し、仲間を作る高校生活楽しいだけに終わらない高校生活。達成感充実感の喜びははもちろんのこと、成長のための厳しさ苦しさも乗りこえる、発見の毎日を送って欲しいと思います。
 
 3年生の多くが、今、緊張と不安の日々を送っているでしょう。自分を信じて、最後までがんばる自分を信じて、進路目標の実現に努力あるのみです。もちろん、1、2年生も、勉学、行事、部活動、ボランティア活動等、ますますの充実の日々を送るのが務めです。
 最後に、今年亡くなられたある人の言葉を紹介します。「点はきっとつながる。」という話です。知っている人も多いでしょう。

 You can’t connect the dots looking forward.
  You can only connect them looking backwards.
  so, you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
 
  よい年を迎えましょう。